▼My GARDEN マイガーデン 54号(マルモ出版 2010年早春号)で紹介された記事を掲載しています。


鳥たちとの距離が近くなったのは
コンサバトリーだからこそ

物をつくることが趣味というご主人と、自宅でステンドグラスの教室を開いている奥様。コンサバトリーには、おふたりの手づくりの品がそこここに。

お宅のリフォームにあわせてコンサバトリーの設置を考えていたご夫妻は、資料を集めている際にアルファコンサバトリーズに出会いました。同社の社長の山田朗さんの話を聞くうちに、すっかりコンサバトリーに魅了され設置を決めたと言うことです。コンサバトリーの大きさや形は山田さんの提案。メンテナンスのことなども考慮に入れ、英国BDG社製にしました。

10月に完成したコンサバトリーの感想を聞くと「鳥たちとの距離が近くなったのが嬉しいですね」とご主人。毎年11月から3月頃までの冬の間、鳥たちに餌を振舞っているのだそうです。お庭に設えられたお手製の餌台には、野生のキジバトやスズメたちが訪れます。人の気配を感じると逃げてしまう鳥たちですが、コンサバトリーの中からなら餌をついばむ姿を眺めることができます。「屋内にいながら自然と接することが出来るのはコンサバトリーならではでしょうね」

そして、奥様も「教室の生徒さんたちとお茶を飲みながら過ごす時間が楽しみのひとつになりました。時間がたつのも忘れてしまいそうです」とのことです。

休日の朝食はコンサバトリーでというご夫妻。コンサバトリーのある暮らしを満喫しているご様子です。